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公安職(消防士)の公務員は民間保険に入るべきなのか

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福利厚生が充実している公務員は、民間の生命保険や医療保険は必要なの?
yuu
こんな疑問に答えるため、今日は消防士歴15年の私yuuが解説していきます❗️

この記事の作者yuu

  • 現在30代で九州在住の地方公務員(消防士歴15年)
  • 2020年10月からYouTubeのリベ大を見て「経済的自由FIREを目指したい」と志す
  • 50歳でFIRE することを目標とし、日々の《節約・投資・副業》を通して資産形成に挑戦
  • つみたてNISA、特定口座、ジュニアNISAで投資を継続中❗️

目標額は50歳で資産5,000万円

子供3人の5人家族で、住宅ローンを抱えながらも日々の奮闘をブログで綴っております。

 

消防士といえば、命を守る危険な仕事というイメージがあります。そのため、他の職種と比べて多くの生命保険・医療保険に加入していて、毎月の保険料の支払いが多額であるといわれます。

実際、消防士には月に5万円の保険料を払っているケースもあるようです

今日は、公務員の中でも特に危険職と言われる消防士は、民間の生命保険や医療保険に加入すべきなのかを解説していきます。

この記事を読むべき人

  • 消防士などで、これから民間の生命保険・医療保険を検討している人
  • 消防士などで、保険の見直しをしたい人
  • 現在、多くの保険料を支払っている人

結論

さっそくですが、私が考える結論はこちらです。

ポイント

公安職(消防士)に民間の保険はほぼ必要な

  • 独り身  ⇨ 生命保険・医療保険共に必要なし
  • 家族持ち ⇨   生命保険(残された家族のために一部必要な場合あり)、医療保険(必要なし)
  • 子どもの学費については、対策必須(学資保険、NISA、ジュニアNISA⇦おすすめ)
yuu
このような結論です。では細かく解説していきます

公安職(消防士)に民間保険が必要ない理由

保険料

①実は公安職(消防士)のケガや死亡のリスクは他の職種と大差なし

消防士は、ケガや病気になる事が多いんじゃないの?

しかし、この表を見てみると、消防士は他の職種と比べて仕事上でのケガや病気の発生率が特に高いというわけではない事が分かります。

  公務災害認定件数
負傷 疾病 合計
義務教育学校職員 379 20 399
上記以外の学校職員 214 6 220
警察職員 659 4 663
消防職員 53 7 60
電気・ガス・水道事業職員 28 3 31
運輸事業職員 30 1 31
清掃事業職員 118 23 141
船員 1 0 1
その他の職員 523 28 51
合計 2,005 92 2,097

参考:平成29年度常勤地方公務員災害補償統計より

yuu
日頃から訓練をしていて、現場でケガをしないようにしているため、仕事上でのケガや病気は意外と少ないんだ

 

②公務上の災害はすべて補償される

公務員は、仕事上でのケガや病気は公務災害と呼ばれ、治療費などの損害を補償するため公務災害補償基金にすべての自治体が加入しています

yuu
通勤中に事故を起こした場合にも補償されるんだ❗️

このため、仕事上で誤って事故を起こした場合や、病気にかかってしまった場合でも、それらの治療にかかる病院代は支払う必要はありません

なので、危険な仕事というイメージだけで手厚い民間の保険に加入する必要はないのです。

yuu
公務災害の補償の概要は、このとおりです

公務災害の補償の一覧

  • 療養補償
  • 休業補償
  • 傷病補償年金
  • 障害補償
  • 介護補償
  • 遺族補償
  • 葬祭補償
  • その他

③公務以外のケガでも補償は手厚い

仕事以外で、ケガや病気になってしまった時は、どうすればいいの?やっぱり民間の保険が必要なんじゃないの?

それについても、必要はありません。なぜなら公務員は、福利厚生の一種である休職制度が充実しているためです

仕事以外で、ケガや病気で入院が必要になってしまった時には、医師の診断書を提出すれば、病気休暇扱いとなります。病気休暇は、90日までの期間であれば給料は、100%支給されます。

その後90日を経過すると、休職扱いとなります。休職中であっても、原則給料は80%が支給されます。1年を経過すると給料は発生しなくなります。

給料が無給となると、今度は公的な社会保険から傷病手当金が支給されることになります。

yuu
簡単にまとめるとこうなります

ポイント

  • 3ヶ月以内(病気休暇)⇨ 給料100%支給
  • 1年以内(休職)⇨ 給料80%支給
  • 1年経過後 ⇨ 無給(社会保険より傷病手当金が支給)
給料は貰えるのは分かったけれど、仕事以外のケガや病気では治療費はかかるのよね?

そうなんです、仕事以外でのケガや病気では公務災害として認定されないため、通常通り病院に治療費を支払う必要があります

しかし、各自治体によって異なる場合がありますが、福利厚生の一種として公務上かどうかにかかわらず、入院補償に加入している自治体もあります。

yuu
ちなみに私の職場では、入院日額1,500円の入院補償に職場で加入しています。

このように、公務以外のケガや病気の入院であっても、補償される保険に自治体が加入してくれている場合があるので、事前に必ず調べておきましょう。

④子どもの学費については自分で対策しておこう

子どもの、学費や教育費はどうなの?

ここまで、公務員(消防士)については、補償が充実しているため民間の保険には加入する必要はないと説明してきました。

しかし、これはあくまで自分たちが生活していくだけには困らない補償があるというだけです。

子どもの学費や教育費については、全く考慮していません。

yuu
公務員であっても、万が一のことを想定して必ず、学費や教育費については、対策しておきましょう。

オススメな教育費対策

  • 学資保険
  • 積立貯金
  • つみたてNISA
  • ジュニアNISA⇦特にオススメ

このようなものを、事前に検討しておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたか、今日は公安職(消防士)であっても、民間の保険は必要なのかを解説してきました。

 

ポイント

  1. 公務上でケガや病気をするリスクは他の職種と比べて大差なし
  2. 公務上のケガや病気は、すべて補償される
  3. 公務以外の、ケガや病気にも補償は手厚い
  4. しかし、子どもの学費、教育費は対策すべし
  5. 補償以外のプラスαでお金が必要な場合は、一部を生命保険で対応してもOK

参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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