

この記事の作者yuu
- 現在30代で九州在住の地方公務員(公務員歴15年)
- 2020年10月からYouTubeのリベ大を見て「経済的自由FIREを目指したい」と志す
- 50歳でFIRE することを目標とし、日々の《節約・投資・副業》を通して資産形成に挑戦
- つみたてNISA、特定口座、ジュニアNISAで投資を継続中❗️
目標額は50歳で資産5,000万円
子供3人の5人家族で、住宅ローンを抱えながらも日々の奮闘をブログで綴っております。
この記事ではこんな悩みを解決します。
- 自分の上司は、信頼すべきいい上司なのか分からない
- 自分の上司の言うことを、素直に聞くべきか分からない
こんにちわyuuです。本記事では関わるべきではない典型的なダメ上司を解説していきます。
公務員は、必ず3年〜5年で人事異動があります。 希望する部署に配置されるとは限りません。
したがって上司を選ぶと言うことは不可能なのです。
ダメ上司に当たってしまったからと言って、自分の生産性を下げたり、ストレス溜めることはよくありません。
この記事を参考にして、自分の上司に少しでも該当するならなるべく関わるのを避け、自分のすべきことに集中しましょう。
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関わってはいけない無能な上司とは

関わってはいけない上司のポイント
- 責任を取らない
- トラブルから逃げる
- 発言内容がコロコロ変わる
- 明確な指示を出さない
- 部下にパワハラする
①責任を取らない
上司の役割は、目標の達成のために部下のパフォーマンスを最大化することです。
それと同じくらい重要な役割が他にもあります。それは、部下のミスや部署全体のミスの責任を取ることです。
しかし、このような本来の責務から逃げて責任を部下に押し付けてしまう上司は公務員の中にもたくさんいます。
本来、役職に応じて給料が高いのは、責任が大きくなるためです。当然部下であるあなたより、上司は多くの給料をもらっているはずです。
にもかかわらず、その責任を全うしないのは給料泥棒と言われても仕方ありません。

②トラブルから逃げる
いい上司というのは、このように言われます。
メモ
仕事が順調に進んでいるときは何もせず、トラブルが発生した時に自らが率先して事に当たる。
公務員の業務で住民からのクレームで、「責任者をだせ‼️」と言われることがあります。
その時には、即座に出ていきトラブル回避のために力を発揮すべきです。しかし、雲行きが怪しくなりトラブルになると事務所からいなくなってしまうような上司は、典型的なダメ上司です。
今後関わるのを控えましょう。
この時上司は「トラブル=幹部からの評価が下がってしまう」と考えています。
しかし、いい上司は「トラブル時に、適切な対応ができる上司」です。このことを忘れないようにしましょう。
③発言内容がコロコロ変わる

メモ
- 本質が分かっていないため、思いつきで発言している
- 相手によって都合のいいように発言している
- 相手を好き嫌いで判断している
このような上司の発言に振り回されていては、仕事の生産性を下げるばかりは、部下のモチベーションも下げてしまいます。

④明確な指示を出さない
明確な指示を出さない上司の特徴はこの通りです。
明確な指示を出さない上司の特徴
- 嫌われたくないと思っている
- そもそも仕事の本質を理解していない
- 何かあっても責任を取りたくない
- 自分のことで精一杯になっている
全てにおいて、手取り足取り指示を出す必要はありませんし、部下本人も指示待ちではいけません。
しかし、仕事をどのように進めていくのかという方向性はきちんと上司が示すべきです。
それをしていない上司は、ただの仕事放棄です。関わるのをやめましょう。
⑤部下にパワハラする
部下に対してパワハラをする上司は、もっとも典型なダメ上司です。
パワハラによる精神的苦痛は、うつ病などにかかるリスクを引き起こします。どうしても耐えられない場合は、転職を早急に考えましょう。

仮に、自分に仕事上の非があったとしても、パワハラまがいの指導をしてくるような上司には耳を貸す必要はありません。
なぜなら、あなたの成長のために指導しているのではなく、自分が単に存在を示したいからやっているだけなのです。
まとめ
いかがでしたか、今日は「関わってはいけない無能な上司」というテーマでお話ししました。重要なポイントはこちらです。
関わってはいけない上司のポイント
- 責任を取らない
- トラブルから逃げる
- 発言内容がコロコロ変わる
- 明確な指示を出さない
- 部下にパワハラする

今一度よく考えた上で、関わるべきかそうでないのかを吟味しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。