みなさん、キャンプを始めるにあたって道具を揃えたり日程を調節したりと何かとハードルが高くてなかなか始められない人は多いのでしょうか。
たしかに、キャンプに行くにはテントやシュラフなどといった様々さアイテムを用意しなければいけません。新品で揃えると10万円くらいかかりビギナーにとっては、少々ハードが高く感じてしまうでしょう。
そんな人のためにオススメな泊まりではなく日帰りで行うデイキャンプをご紹介します。
この記事の作者
- 九州在住の30代地方公務員のyuuと申します
- 子供3人の5人家族でファミリーキャンプ歴1年
普段は、投資や副業、節約といった記事を書いています。趣味であるキャンプの記事も挑戦してみました。
ぜひぜひコメントお待ちしております‼️
この記事の内容
- デイキャンプとは一体何をするのか?
- デイキャンプの魅力をご紹介
- オススメなデイキャンプの過ごし方
この3点について解説します‼️
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デイキャンプとは一体どんなキャンプ?
デイキャンプとは、一言で説明すると日帰りで行うキャンプのことです。
通常のキャンプはテントで宿泊し、次の日まで滞在しますが、デイキャンプはその日の夕方までの日帰りで行います。
要は、宿泊するのか・しないのかただそれだけです。
デイキャンプでやることとは基本的にはキャンプと同じです。バーベキューはもちろん川遊びや、自然の中で遊んだり何をしても自由です。
そんなデイキャンプの魅力は
- 用意する荷物が圧倒的に少なくて済む
- 日程を合わせる必要がなく1日の休みで手軽に行ける
デイキャンプの魅力①用意する荷物が少なくて済む
通常のキャンプであれば、宿泊を伴うのでテントやシュラフといったものが必要になってきます。それに対し日帰りで行うキャンプには必要ありません。
キャンプでは必要でデイキャンプには不必要なものをまとめてみました。
デイキャンプには不必要なアイテム
- テント
- シュラフ、寝具類
- ランタン
- 着替え
宿泊しないため、寝るためのアイテムが必要ありません。一般的にテントやシュラフは場所を取るし高価なものが多いため、こういったものを用意しなくての良いのはとっても魅力ですよね。
デイキャンプの魅力②1日に休みがあれば手軽に行くことができる
キャンプは宿泊するので、最低2日に休みがないといけません。しかしデイキャンプならば、1日の休みで手軽に行くことができます。
子供が小学校になると、習い事なんかも始めるので日程を合わせるのが難しくなってきますよね。
ですが1日ならば、すぐに調整できますね。
最近キャンプは非常に人気になってきて、前々から計画を立てて予約を取っておかないと人気なキャンプ場はすぐに埋まってしまいます。
しかしデイキャンプであれば、バーベキューができる公園などキャンプ場以外の場所でも行うことができます。
そんな場所を活用すれば、急に行こうと思ってもサクッと行けちゃうのが魅力です。
オススメなデイキャンプの過ごし方
とはいっても、デイキャンプをどんな風に過ごしたら良いか分からないっていう方に対して私がやっているオススメな過ごし方についてご紹介します。
私がデイキャンプをする時のスケジュールです。
時間 | 内容 | 備考 |
9:00 | 出発 | 前もって食材を買う必要はありません、サクッと行くのがデイキャンプの魅力です。 |
10:00 | デイキャンプ地に到着 | 目的地に着くまでの間で食料の買い出しを行いましょう。なるべく近場の場所をチョイスすることで時間的余裕ができるのでオススメ |
11:00 | タープやBBQなどの設営 | 設営中に子供たちは奥さんと川遊びや虫などを捕まえて遊んでいます |
12:00 | BBQや焚き火料理でゆったりと食事 | 時間はゆったりとあるので、みんなで自然を満喫しながら食事しましょう |
14:00 | 子どもたちは、遊び疲れてタープの木陰でお昼寝タイム | この時が、親がゆったりできる時間です。ハンドルキーパーがいれば、昼間から飲むお酒は最高です‼️ |
16:00 | みんなで川遊びや虫取ったりして遊んじゃおう | ここでたくさん遊んでおくと、子供たちは帰った後爆睡間違いなし。 |
17:00 | 夕飯を食べてから帰宅準備 | 帰ってから食べるのが億劫なときには、今のうちに夕食を食べておくと帰ってからがすごい楽ですよ‼️ |
18:00 | 帰宅 | ポイントは帰宅途中に温泉があればみんなで入ってから帰りましょう。帰ってからは寝るだけなのでとっても楽チン |
あくまで、私のスケジュールなので皆さんの参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
好きなときにサクッと行けちゃうデイキャンプ。キャンプを始めたくてもなかなか挑戦できていない方は、まずはデイキャンプに出かけてみてはいかがでしょうか?